<ANA 徳島=東京線 再就航5周年>
ANAが徳島=東京線に再就航してから、今日で5周年を迎えました。
ANAが東京線に初就航したのは、B767型機1往復便により1994年(平成6年)11月1日のこと。
旧JASとのダブルトラッキングとなり、徳島空港はJACの福岡線をあわせて3社の乗り入れとなりました。
しかし、その後2003年(平成15年)4月24日にANA東京線は撤退。
その後、スカイマークが徳島=東京線を開設したものの2006年(平成18年)4月13日に撤退。
ANAは撤退から約7年半経った2010年(平成22年)10月31日に、徳島=東京線に再就航をしました。
再就航当時の東京線は、JALが6往復便、ANAが3往復便、計9往復便での運航態勢となり、徳島阿波おどり空港にも活気が帯びてきました。
そして、平成27年10月31日に再就航からちょうど5年が経ちました。
再就航5周年を記念して、ANA職員と徳島阿波おどり空港のマスコットキャラクター「うずぴー」による横断幕でのお見送りを実施いたしました。