センター試験が目前に迫った1月14日(水)。
昨年12月から空港内で募集していた合格祈願・心願成就の願札を、福岡県・太宰府天満宮へ奉納して参りました。
集まった願札は、過去最高の1300枚以上!
当日朝の出発式典にて、徳島空港ビル(株)専務より、
福岡便の運航に携わるJALグランドスタッフへ、
集まった願札をお渡ししました。
さらに、グランドスタッフから願札を受け取った空港職員が、
9:15分発のJAC3560便に搭乗し、福岡へ出発!
機体はサーブ340Bという、36人乗りのかわいらしい飛行機です。
福岡空港から電車を乗り継いで、45分ほどで太宰府天満宮に到着。
受験シーズンとあって、平日でもたくさんの参拝客でにぎわっていました。
太宰府天満宮のシンボルであるご神木、「飛梅」は、まだつぼみでした。
この梅の木はその昔、大宰府に流された菅原道真公を慕って、一晩で都から飛んできたという伝説があります。
さて、いよいよ奉納の時がやってきました。
玉串を納めたあと、二礼二拍手一礼。
1,300名様の思いが届くよう心を込め、皆様に代わって空港職員が奉納いたしました。
皆様の願いごとが叶いますよう、空港職員一同、心よりお祈りいたしております。
主催 徳島空港利用促進協議会
協賛 日本エアコミューター株式会社
当イベントは、(一財)空港環境整備協会の助成金を活用しています。