全日空(ANA)が新たに国内線に導入する機材「エアバスA321CEO(セオ)」が、徳島-東京線にも就航しました。
この「エアバスA321CEO」は、燃費向上のため、翼の端には「矢じり」のような「ウィングチップ・フェンス」が取り付けられております。
また、座席数も194席となり、現在、徳島-東京線で使用されている「エアバスA320」(166席)と比べ、28席増えることとなります。
運航期間は、平成28年12月23日(金)から平成29年1月5日(木)を予定しており、
また2月、3月においても一部の期間で運航予定です。
年末年始の多客期需要における、お客様の利便性向上はもとより、飛行機ファンの皆様にもお楽しみいただけるなど、空港の利用促進につながるものと考えております。